ロープ高所の現場

ロープ高所作業は道路規制が容易ではないところや

近接目視が難しいところに向いております。

シングルロープテクニックという技術を使用しています。

1本のロープが切れないようにする技術です。

もちろんエッジ部分の乗り込みや

ロープがすれることがあれば

2本のロープを使用するなどして現場に応じて対応しています。

遠望目視はわからないところに

目的の場所までいき近接目視や打音検査をきちんとできるのがメリットでもあります。